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看護部あいさつ

札幌共立五輪橋病院は、札幌市南区に位置する188床の中核病院です。

急性期から慢性期、ターミナル期、在宅介護まで一貫した看護を担っております。病院の理念として「患者さまから見た医療とは何かを基本から見据え、創造力豊かな医療と福祉の実現に努力する」と掲げているように、私たち看護部も地域住民に即した思いやりある看護を提供し、安全で患者さま安心して療養できるような環境作り、看護の専門職として能力開発に努めております。院内、院外の研究参加や認定看護師、各種専門資格取得者のキャリアアップに支援も行っております。

新卒看護師さんの採用も毎年あり、教育担当者が責任を持ち指導に当たります。新卒者はもちろん既卒者にもプリセプターがつき、経験年数に応じた指導を行っております。ママさん看護師さんも安心して働けるように24時間体制での院内保育も完備しております。

札幌共立五輪橋病院 統括看護部長 松田 優子

看護部理念・方針

看護部理念

病院の理念に基づき、患者様に信頼される思いやりのある看護の実践と能力開発に努力しています。

看護部の方針

  1. 人としての尊厳及び患者様の権利を尊重します
  2. 安全で信頼される看護の提供の為、自己を磨き努力します。
  3. やさしさと、思いやりを大切にした看護の実践に努めます。

看護体制

  1. 看護単位:病棟5単位・外来・透析室・訪問看護ステーション・介護保険相談センター
  2. 病床数:188床
  3. 看護基準:緩和7:1 一般病棟10:1
  4. 2交代勤務
    日勤 8:50〜17:30
    夜勤 16:30〜9:20
  5. 看護方法:チームナーシング・一部受け持ち制
  6. プリセプターシップ導入

看護部の教育体制

看護部教育理念

当院では『やさしさ」と『思いやり』のある看護を提供するために、スタッフ一同で安全で信頼される技術やケアの習得が出来るよう教育・指導に励んでいきます。また、個々の状況に応じた指導を行いつつ、キャリアアップも支援します。

新任研修の目標

病院という組織の一員としての心構えができ、社会人としての自覚が持てる
看護ケアについて基礎的な技術の習得が出来る

成果

結果として新人の離職を防ぐ

  • 思いやりのある看護の提供が出来る
  • 病院としての看護の質の維持・向上を目指す
  • 部署・病院として新人を受け入れる体制が出来る

研修における組織体制

 

研修責任者:
プログラム策定・企画・運営に対する指導及び助言(研修の全過程の責任者)
教育担当者:
各部署で新人研修の運営の中心
実地指導者への助言・指導
新人への指導・評価
実地指導者(プリセプター):
新人に対して、臨床実践に関する実地指導と評価
精神面のサポート