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入院病棟

東2病棟(消化器病センター)

当病棟は、消化器外科(消化器・乳腺含む)・消化器内科の混合病棟です。検査を早期に終了し、手術・化学療法・IVRなど多岐にわたる治療を不安なく受けていただけるよう患者様の声に耳を傾けることを大切にしています。1日も早く在宅や社会復帰ができるよう、また患者様・ご家族の思いに寄り添いながら療養していただけるよう「思いやりの心」を持ちながら看護させていただきます。また、入院中だけでなく退院後も安心して生活できるよう、多職種で話し合いサポートさせていただきます。

 

東3病棟(消化器病センター)

消化器がんの化学療法やIVR治療、肝炎・胆石・イレウス・消化管出血など消化器の病気全般の検査・診断・治療を受ける患者様が入院される病棟です。入退院を繰り返しながら化学療法を受けている患者様が多いのが特徴です。また、リハビリや在宅介護サービス調整が中心の患者様や施設入所までの期間利用できる『地域包括ケア病床』も兼ね備えています。入院時から退院後のことまでを考え、患者様・ご家族が安心でき、前向きに治療・療養できるようサポートさせて頂きます。

 

西2病棟

血液透析、血液疾患の化学療法を行っている腎臓・血液・一般内科34床の急性期病棟です。
ご自宅に元気で帰れるよう、患者様の言葉をよく聞き、患者様の気持ちやご家族の思いを尊重し、患者様ひとりひとりに寄り添う看護を目指しております。

 

西3病棟

一般急性期病床と療養病床(慢性期の状態にあって、入院医療を必要な患者様に対して医療保険でサービスを提供する病床)がある50床の病棟です。
入院時より退院後の生活を見据えた介入を行い、医師・看護師・助手・薬剤師・栄養士・リハビリ・ソーシャルワーカーとのカンファレンスにて、治療やケアの共有・問題点の対策を検討しています。
退院後に安心して生活できるようにケアマネージャーとの連携や病棟看護師の「退院前訪問」や「退院後訪問」も行っています。

 

南2病棟(緩和ケア病棟)

緩和ケア病棟の基本方針

  患者様のからだやこころの苦痛を和らげることにより、その方が「その人らしく」穏やかな毎日を過ごせるようなケアを提供します。 当院緩和ケア病棟は平成24年5月に開設になりました。 病床は14室あり、1人部屋10室、2人部屋4室の18床です。 また、病室からは豊平川、藻岩山を望め、自然を感じながら療養生活が送れます。
緩和ケア病棟では、医師、看護師だけではなく、薬剤師、理学士療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカーなどチームアプローチをもとに、患者さまが安心して穏やかな毎日を過ごして頂けるよう「患者さんとご家族の 心に寄り添うケア」を心がけております。