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外来・内視鏡・透析

外来(一般)

 主な診療科は一般内科、消化器内科、消化器外科、腎臓内科、循環器内科、血液内科、呼吸器・アレルギー科など幅広く対応しています。 また、特殊外来では緩和外来、禁煙外来、セカンドオピニオンを行っています。
 平成23年には外来化学療法室が整備されTV付き一般ベッドとTV付リクライニングチェアーを完備し、治療中の患者様に寄り添い、苦痛を少 しでも緩和できるように配慮しております。さらに、胃がん検診、大腸がん検診、膵臓・胆嚢健診、特定健診、特定保健指導、半日ドック等 も実施しています。日々来院される患者様にご満足頂ける看護を提供できるよう努力しています。

外来検査室(内視鏡)

 胃・大腸の内視鏡では以前よりNBI拡大内視鏡を導入し、早期がんの診断、ESDによる内視鏡治療に対応しています。この度、新たに内視鏡医療機器の更新も決定致しました。このような検査や治療が安全にしかもなるべく楽に受けて頂けるよう検査中は看護師が寄り添いサポート致します。また、鎮静剤や鎮痛剤を使用した内視鏡にも対応し、より苦痛の少ない検査を目指しています。2019年1月から札幌市胃がん検診では50歳以上の方で2年に1回、バリウム検査または内視鏡検査のどちらかを選択できるようになります。お電話でのご予約も受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

 

透析室

 27床全台がオンラインHDF・間歇補充型血液透析ろ過(I-HDF)対応となっており、新規導入から維持透析・旅行透析など約50名の患者様が治療を行っております。患者様の状態に合わせた透析方法を選択し、より安全で安心な透析治療を目指し、チームワーク抜群で笑顔あふれる透析室です。