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放射線科

基本理念『さわやかな対応 安全な医療』

わたしたち放射線科では、常に患者様の立場に立った対応を心がけています。みなさまが安心して検査をうけられるよう笑顔いっぱいにお待ちしております。
また近年騒がれている“被ばく”に関しても出来る限りの低減に心掛けております。

放射線科

IVR-CT室

IVR-CT室2024年4月血管造影用装置を更新しました。当院に導入された最新式血管造影装置Allia IGS540(GE社製)は、
血管造影検査・治療のためのフラッグシップモデルであり、正方形40cmフラットパネルディテクタによる広範囲な撮影、被ばく低減と高画質の両立、3D画像による様々な支援を装備した安全かつ的確に施行するために設計されたシステムです。

新たな機能として、
[Liver ASSIST Virtual Parenchyma]
肝臓内の腫瘍を栄養している血管を自動探索し、選択した血管の支配領域を可視化することで塞栓術のプランニングを支援

[Needle ASSIST]
穿刺などを行う検査・治療の際にターゲットとなるポイントと、穿刺刺入部を指定することにより至適な穿刺プランを計画。術中は3Dによるロードマップにてリアルタイムに支援することが可能

[Embo ASSIST]
腫瘍塞栓術のプランニングやナビゲーションとして連続性のある血管を抽出し塞栓ターゲットに対する適切な塞栓血管の選択を支援。
などを有しております。

当院では、血管造影装置を使用して主に消化器領域(肝臓・膵臓・胆道など)の検査・治療を施行。肝臓がんに対するリザーバー肝動注、TACE(肝動脈塞栓術)、膵臓癌に対するTPPAE(膵周囲動脈塞栓術)、門脈圧亢進症に対するB-RTO(バルーン閉塞下逆行性経静脈性塞栓術)、PTO(経皮経肝内門脈肝静脈シャント形成術)など各種血管内治療を行っています。

一般撮影室

一般撮影室当院ではフィルムの代わりにIP(イメージングプレート)というプレートにX線をあてて、 高性能画像処置装置にてプレートに記録された情報を読み取り、デジタル画像を再構成して画像が出来上がります。ここでは胸部・腹部を中心とした全身の撮影を行っています。

CT室

CT室当院では2023年4月にGEヘルスケア社製の256列CT装置「Revolution CT」を導入しました。 従来の64列CT装置では一回転で撮影できる範囲が4cmでしたが、256列Revolution CTは4倍の16cmを撮影することが可能となり、撮影時間が大幅に短縮します。そのため患者様の被ばく線量も大幅に削減されました。 特に心臓の冠動脈撮影においては1心拍での撮影が可能ですので、心拍数が高い場合や不整脈の患者様など従来画像処理が困難であったケースに対しても1回転0.28秒の高速回転でブレの少ない画像収集が実現しました。 当院は急性期病院であり、救急医療の検査においては、”素早く、高解像度”の撮像が求められるため、あらゆるニーズに応えらるようになりました。 他にも新しい機能として、”金属アーチファクト除去機能”が搭載されております。従来では手術などにより体内に金属が入っている場合、アーチファクト(画像の乱れのようなもの)により診断しにくいケースがございましたが、このSmart Metal Artifact Reduction(MAR)機能により、体内に金属が入っている患者様でも診断しやすい画像を得る事が可能となりました。 新技術によりCT検査でのX線量自動調整機構やIR(逐次近似応用再構成法:少ない放射線量で高い画質を維持)などの放射線被ばく低減技術を活かした放射線量最適化を行っています。 ご不明な点がございましたら、放射線科までお問い合わせください。

MRI室

MRI室平成27年3月から、当院にMRI装置が導入されました。装置は東芝製MRIでVantageElan 1.5T(テスラー)です。MRIの検査の特長としては、放射線を使用せずに、磁場と電波を用いて検査をするので、放射線の被爆が全くないことです。またMRI検査では、撮影断面がいろんな方向から撮影でき、同じ断面でも数種類の画像が撮影できるので、より診断に役立つ画像を撮影することが可能です。もう1つの特長としてMRI検査では造影剤を使用せずに頭の血管や胆管・膵管などを撮影することもできます。

MRIの検査時間は15分から1時間程度かかり、検査中は大きな音がします。
患者様で、体内に心臓ペースメカー・脳動脈瘤クリップ・金属製プレートなど金属が体内に入っている方、閉所恐怖症の方などは検査ができない場合があります。

マンモグラフィ撮影室

CT室2017年2月に東芝社製MAMMOREX™ Pe・ru・ru™ DIGITALを導入しました。
マンモグラフィ検査は、乳房を薄く伸ばした状態で行うX線撮影検査です。 乳房を薄く伸ばすことによって、乳房の中にある乳腺組織を鮮明に写真に写すことができ、細かい病変も発見することができるようになります。乳がん検診を行っておりますのでご不明な点がございましたら当院へお問い合わせください。