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放射線科

基本理念『さわやかな対応 安全な医療』

わたしたち放射線科では、常に患者様の立場に立った対応を心がけています。みなさまが安心して検査をうけられるよう笑顔いっぱいにお待ちしております。
また近年騒がれている“被ばく”に関しても出来る限りの低減に心掛けております。

放射線科

IVR-CT室

IVR-CT室2011年9月に系列病院である東区の札幌共立病院(現 札幌共立医院)からIVR−CT装置を移転してきました。
IVR−CT装置とは、血管造影装置とCT装置が組み合わさったもので、患者様が検査中に寝る寝台は1台ですが、撮影を行う装置が2台あり患者様の検査内容により患者様は寝たままの状態で検査を切り替えることができる装置です。

当院に導入された装置は、米国GE社製ACT FP16システムで最先端医療画像技術であるフラットパネル・ディテクタ(患者様への放射線被爆が少なく、画像の歪みが少ないのが特徴)を搭載したフルデジタル血管撮影システム(INNOVA4100)と16列マルチスライスCT装置(LightSpeed Ultra16)と組み合わせた、全身をフルカバーするインターベーション用アンギオCTシステムです。

当院では、IVR-CT装置を使用して主に腹部領域(肝臓・膵臓・胆道など)での検査、治療をおこなっています。血管系のIVRでは、肝臓癌に対するリザーバー肝道注、TAE(肝動脈塞栓術)、膵臓癌に対するTPPAE(膵周囲動脈塞栓術)、門脈圧亢進症に対するB-RTO(バルーン閉塞下逆行性経静脈性塞栓術)、PTO(経皮経肝内門脈肝静脈シャント形成術)の血管形成術など各種血管内治療を行っています。

一般撮影室

一般撮影室当院ではフィルムの代わりにIP(イメージングプレート)というプレートにX線をあてて、 高性能画像処置装置にてプレートに記録された情報を読み取り、デジタル画像を再構成して画像が出来上がります。ここでは胸部・腹部を中心とした全身の撮影を行っています。

透視室I

透視室Iこの装置は、Cアームの動きだけで患者様の全身をカバーし、患者様は寝たままの状態でCアームを動かすことで多方向から撮影することが可能な装置です。胃・大腸などの消化管造影検査、ERCPなどの内視鏡検査はもちろんのこと、腹部・四肢の血管造影検査も行える多目的な透視装置です。

CT室

CT室放射線では、2011年7月に東芝社製の64列マルチスライスCT装置AquilionCXを導入しました。64列マルチスライスCT装置とは1回転で最小0.5oの断層像が最大64枚同時に撮影でき32oの範囲を撮影することが可能な装置です。64列マルチスライスCTの特徴としては、広範囲を細かく・短時間で撮影できるので、患者様の息止め時間を大幅に短縮できるようになりました。また撮影された画像は従来のCTで撮影した画像より細かく鮮明な画像が得られるので、今までの横断面(輪切り像)だけでなく、冠状面(立て切り像)や矢状面(横切り像)なども簡単に作成できるようになりました。

また、検査の時、造影剤を使用することで脳血管、腹部血管、四肢の血管などもより鮮明で微細な血管構造の3D画像を得られるようになりました。64列マルチスライスCT装置の最大の特徴として、今までのCT装置ではできなかった常に動きのある心臓の冠動脈の撮影が可能になったことです。これにより心筋梗塞などの原因となる冠動脈の病気を診断をする場合今までは患者様に入院しもらい心臓カテーテル検査を受けていただきましたが、冠動脈CTの撮影が可能になったことで入院を必要とせず外来で検査ができるようになりました。

MRI室

MRI室平成27年3月から、当院にMRI装置が導入されました。装置は東芝製MRIでVantageElan 1.5T(テスラー)です。MRIの検査の特長としては、放射線を使用せずに、磁場と電波を用いて検査をするので、放射線の被爆が全くないことです。またMRI検査では、撮影断面がいろんな方向から撮影でき、同じ断面でも数種類の画像が撮影できるので、より診断に役立つ画像を撮影することが可能です。もう1つの特長としてMRI検査では造影剤を使用せずに頭の血管や胆管・膵管などを撮影することもできます。

MRIの検査時間は15分から1時間程度かかり、検査中は大きな音がします。
患者様で、体内に心臓ペースメカー・脳動脈瘤クリップ・金属製プレートなど金属が体内に入っている方、閉所恐怖症の方などは検査ができない場合があります。

マンモグラフィ撮影室

CT室2017年2月に東芝社製MAMMOREX™ Pe・ru・ru™ DIGITALを導入しました。
マンモグラフィ検査は、乳房を薄く伸ばした状態で行うX線撮影検査です。 乳房を薄く伸ばすことによって、乳房の中にある乳腺組織を鮮明に写真に写すことができ、細かい病変も発見することができるようになります。乳がん検診も開始されますのでご不明な点がございましたら当院へお問い合わせください。

RI室

RI室
TOSHIBAメディカル
GCA7200A/DI

放射性医薬品(RI)を人体に投与し、その分布状態を体外から検出します。心臓の機能・血流・代謝を検査して病変などがないか調べたり、腫瘍の検査、甲状腺や腎臓の機能、他にも脳の血流など全身の広い範囲での病気の発見に使用されています。